どんぐりダンスの夢のお話

わたしがみた夢を書き綴ります

夢 いつも同じ街 同じ駅

どしていつも同じところなのかしら?
この駅は知っています
小さな駅だけど
作りがとても複雑
南口から北口に進むだけで
道筋はいくつもある
時々上手に南から北までいけなくなる
たくさん迷って
気付くと駅ビルの屋上に立っている
金網にへばりついて階下をながめる
街の音が心地よい
屋上の遊具は黄色のロープに囲われて使用禁止だった
駅名が思い出せない
多分
藤沢駅
だと思う
この駅をめぐって
たくさん夢をみた
今日も見た
思い出せない
誰かが喧嘩している
わたし?
わたしも関係ある
でもよく思い出せない
お家の中で喧嘩している
おもてに飛び出して
すぐにわかった
この駅の気配がする
通りにも
人々にも
街の看板にも
光の加減にも
やっぱりそうだ
駅の平らな屋根が見える
どしてか色鉛筆のイラストみたいにみえる
駅の向こう側は学生街
耳を澄ますと
みんなの声がかすかに聞こえる
その先には大きな河がある
すごく大きい
黄緑のお水が渦を巻いてながれる
ゴーゴーゴーゴー
大きな声でお話しても
聴こえない
つり橋が縦横に張り巡らされている
でもそれを知っているのはわたしだけ
同じ街だけど
駅と大きい河は
一つの夢に
一緒に現れない


もうすぐ眠れるかしら?


季節の変わり目は素敵
あなたとわたしが一緒にいられる
どしてか
ぞくぞくする