どんぐりダンスの夢のお話

わたしがみた夢を書き綴ります

映画 ペイネ 愛の世界旅行

高校生のときいとこ達と一緒に軽井沢に行きました。

何をして遊んだのかよく覚えていません。

でも、そこでペイネ美術館に出会いました。

ペイネさんの版画がいくつも飾ってありました。

小さなご本もたくさん。

とても可愛くて優しいお二人の世界。

素敵。

わたしはいっぺんに魅了されました。

ご本をひとつ持ち帰りました。

ご本は、あはは、どしてかかくれてみました。

だって、母に見つかったら取り上げられると思いました。

そして、そうなりました。

妹が言いつけたので。

あはは。

ひどい!

でももうずっとまえのことです。



Ennio Morricone-Il giro del mondo degli innamorati di Peynet/Around the world for loves of peynet



ペイネさんの描く男の子と女の子のアニメがあります。

それは「ペイネ 愛の世界旅行」といいます。

みました!

DVDを見つけました!

ほんとかわいい!白い鳩の飛行機で旅行する!

すごくいいです!あはは


画家が描いたベニス。

優しく進むゴンドラ。

時計塔の鐘をききながら橋をくぐってすすむ。

でも、二人が気持ちよく目を閉じているとゴンドリエーレは

こそこそと逃げ出す。

その先には災難が待ち受けている。

ノアの箱舟?

ベニスは水没した。

真っ黒な雨が降りつづける。

ところがあっけなく雨は止み

今度は大きな街。

路地を行く二人。

二人はパスタをいただく。

可愛らしい場面が続く。

それで!

続いて突然火山の噴火!

あはは!

陰陽の切り替わりがとても激しく

力強く堂々としている。


バレンティノとバレンティナはとてもけなげ。

時に哀れ。

そして眩しく輝きもする。

勇敢。

レイモン ペイネさんがどしてこのカップルを描き続けたのか

少し分かったような気がしました。


彼のイラストがフランスの雑誌に掲載され始めるのは1942年だそうです。

アンパンマンの、やなせ たかしさんはレイモン ペイネさんの大ファンだったそうです。


愛がすべてではなくて愛しかない。

それでも、二人は世界中を旅してまわって

決して人々が愛と平和に満ちているわけではないと知る。

そこには、戦争、自然災害、人々の潰えることのない欲望が渦巻いている。

暗雲のベネチアを二人っきりでゴンドラでゆく。

二人は、とても頼りなく寂しい。

それでもバレンティノとバレンティナは進む。

とても勇敢なお二人。

最後にバレンティナはいう。

結局愛はみつからなかったと。

バレンティノもいう。

愛と平和は夢の中だけだろうか?と。


二人が映画の最初と最後に交わす言葉。

「私を愛してる?」

「もちろん」

「どのくらい?」

「とても」

「私はもっとよ」

「僕はそれ以上」


R.D.レインを思い出す。

どしてか涙があふれる。


最後に二人は一緒にお休みする。

どしてかとても切ない。

怖い。


メルヘンチックなラブロマンスではなかった。

とても現実的。

よくわからないけれど、なにかをつきつけられるきがした。

1974年に作られたイタリアの映画。


バレンティノ、バレンティナ

今もどこかで一緒に歩んでいますか?

きっとそう。

心からありがとうございます。

大好き。


ペイネさんが描くカップルのモデルはペイネさん夫妻だそうです。

素敵。

ほんと素敵!

ありがとうございます

💝

そう

モリコーネさんのテーマ曲

ほんと大好きです

💘

😊

💎

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